いちてるの学舎

世界で働く中で知ったこと、学んだことを発信していきます。

美容院の話、結局どう利益を出すか?生き残りをかけた戦い。

今日行った美容院が上手く経営してるんだろうなと思ったので、シェアしたいと思います。 1.アシスタントがすごく多いまず、店に入って思った印象は、「若い女性のひと多っ!」でした。それでいい気分になったというお話ではなく、ちゃんとカラクリがありま…

仕事は楽しいかね?

「もしも宇宙が信じられないような素晴らしいアイデアをくれるとして、きみはそれにふさわしいかね。」-デイル・ドーテン著『仕事は楽しいかね?』- 祖国へ帰し、セミはなぜ鳴くのかをようやく理解した25歳の8月。 コンビニのアイスコーヒーの氷をがりがりし…

3章 「求めていたのはどんな繋がり?」

3章 「求めていたのはどんな繋がり?」 本当はもっと具体的にエピソードを綴りたいのだけれども、 価値について抽象化して、君自身に言語化してほしい気持ちもあるから。 仕事は人生の大きな要素であり、仕事での人との繋がりは君の毎日にとても影響を与えて…

2章 「異なることに寛容であれ」

2章「異なることに寛容であれ」 国が違えば、考え方や習性、システムの違いに出くわす。 多様性を語るのは大層だし差し出がましいが、 それを感知した際に、否定しないことを当たり前に出来るか。 大学との交渉時。遅々として進まなかったのは自分の型にはま…

1章「足りないことに向き合えるか」

1章「足りないことに向き合えるか」 僕は子供の時分より、嫌なことは目を背けてしまう習性を持つ。 おぼっちゃまと言われても仕方ないほど、楽観的な弱虫だ。 それが転じて、就活中に突き付けられた言葉は脳裏から剥がれない。 「じぶんを良く見せようとする…

「2年前の自分へ、海外ベンチャーで働くとはどういうことだったか?(初章)」

-過去の自分に手紙を書いてもきっと届かない。でもそれは、いつかの自分や誰かに届くことを信じて。- 自分の回顧録として、2年間のインドでの就業経験を通した、振り返りや気づきを記していきたいと思う。と同時に、悩みのつきない日々を送っているかもしれ…

人とコミュニティの心の灯し方

1. 新時代「令和」の到来誰しもが言葉にならない閉塞感を感じ、新しい時代の到来をどこか漠然と察知するも、ハッキリとは見えて来ないから「Stay」を選択する現代日本。「進撃の巨人」が流行ったのも、そんな時代背景を捉えているかららしい。何百年も壁に囲…

IITH学生のコンジ君と話したインドが豊かになる方法

IITH学生のコンジ君と話したインドが豊かになる方法 1つの州に1つという原則で設立されている、インド工科大学をビジネスの主戦場におく事業部MGの僕は出店展開をするべく、グワハティ、チェンナイ、コルカタ、ルールキー、バンガロールと直近3-4カ月はぐる…

傍楽ための勇気を持つ

インドも、もう8カ月ですか。ムンバイにいますが、冬と現地の人はいいますが、 最低気温25℃のなんとまあ厳しさのない季節でしょう。 インどは日常ですよね、もう。空気と一緒です。 一度しかSNSで発信したことないのにこのブログを楽しみにしている方がちら…

きっとうまくいく

~All is well~ 口ずさめば、何とかなるって- 自分の人生において問題が生じたことはありますか。 「逃げ出したい」「目も耳も塞ぎたい」ようなことに遭遇したことはありますか。 答えはイエス、オフコース。僕たちってそんなに強くないから。 事態の最悪を…

就社選択はアンパンマン!?

Nice to meet you! 初めまして、名を”いちてる”と申します。感じること、伝えたいことを徒然なるままに述べていきます。 発信は勇気が要りますね、ほんとに。みんなすごい。 僕の綴るものを読んでくださる、もの好きなあなたにまずお礼も兼ねて、こう投げか…